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追悼、アラン・ドロンさん

2024年08月18日

ページ全体を、白と黒のモノクロームを基調としたデザインに、期間限定で変更します。

フランスの俳優アラン・ドロン(Alain Delon)さんが亡くなりました。88歳でした。

ドロンさんは1935年フランスのパリ郊外生まれで、17歳でフランス軍に従軍し、放浪の末に映画界を目指しました。1957年に「女が事件にからむ時」で銀幕デビューし、1960年にルネ・クレマン監督の映画「太陽がいっぱい」で世界的なスターとなりました。2017年に引退を表明し、2019年には、長年の功績が評価されカンヌ映画祭の名誉賞を受賞しました。その後、脳卒中で倒れてからは療養生活を送っていました。フランスのAFP通信によると18日、フランス国内の自宅で家族に見守られながら息を引き取ったとのことです。

追悼を目的として、ページ全体を、白と黒のモノクロームを基調としたデザインに、期間限定で変更します。

追記: