自己紹介
核
CORE
日常のぼやきやつぶやきを記したページです。
概要
SNSのX(旧ツイッター)には書かないような、メモ書き程度のつぶやき、ぼやき、随筆や日記、備忘録、それらをまとめました。ここで書いたものをいずれ清書して、正式に別ページで公開する可能性を考え、「話題の素材となった情報のある場所」の意味を込めて核と名づけました。表記のルール統一、ルビを振る振らない、誤字脱字、そのあたりも、ここのページに限っては、あまり深くは考えていません。
2025年
2025年12月26日、Google
12月を目安に、Googleに戻ってきた。
2年ほど前だが、仕事をする上で偶然に、Microsoftの無料オンラインのExcelなどを知った。インターネットができる環境が前提だが、無料発行のMicrosoftアカウントがあれば、機能限定版であれば、完全無料でExcelができ、OneDriveなども使える。思い切って切り替え、一時期はブラウズをEdge、検索はBing、それ以外もOneNoiteやOneDriveやExcelにしていた。ちなみにハードはMacやAndroid。なぜかというと、Googleに過度に情報を預けたり、一社にほぼ全てを依存することのリスクを考えて。Excel自体にブランドイメージがあるのもある。
あまりに使い勝手が悪く、根を上げて、OnedriveとExcel以外はGoogle提供のものに戻した。こればかりは相性もあるかもしれないが、Microsoftの製品はどれも操作性が悪く、項目名も分かりにくく、処理速度も応答速度も、とにかく遅い。OneDriveを使っていて、読み込みがエラーを起こしたり、画面が真っ白のまま読み込み完了とされたりして、効率は最悪クラスだった。
12月をめどに、Googleに戻った。移行ツールもいくつかあるだろうけれど、操作に馴染む意味を込めて、データの移し替えは、ほとんど手作業で行なっている。
吉と出るか、そうでないか。
2025年12月26日、警視庁物語
『警視庁物語』は、1956年から1964年まで続いた、東映による、日本の映画シリーズである。
2025年は、とにかく、ひまさえあれば、自宅でよく観ていた。
何をきっかけに知ったかは忘れたが、なにかで偶然知った。アマゾンでいくつか予告編を似て、興味を持ち、アマプラ&東映オンデマンドのダブル有料契約で、ひまさえあれば、よく眺めた。
以下、いずれも調べて知ったことだが、当時の東映は時代劇や美空ひばりや任侠がヒットし、工場のような量産体制を敷いていた。メインとなる映画の併映作品としての、B級の低予算のプログラムピクチャー、いわゆる気軽な娯楽作として始まったらしいが、10年足らずで24作が作られ、1959年度の第10回ブルーリボン賞で特別賞を受賞している。当時の事情は知らないが、手堅いヒット作といって差し支えないだろう。
この作品の関係者で個人的に知っていたのは、何作かで音楽を担当している冨田勲さんと、刑事役の花澤徳衛さんぐらいで、他は全く知らなかった。調べてみるとスタッフもキャストもみなさんすでに鬼籍に入っており、60年以上の時の隔たりがあれば、そりゃそうだろうなとは思った。
シリーズ最終作の「行方不明」でさえ、封切りが1964年東京五輪のあった前後の頃なので、時代は当然古い。一方で、いつの時代も変わらない男女の機微、貧富の差、都市部と農村部、学歴社会など、巧みに写しだす。
この作品の特徴で、みなさんが提示していることだが、スター級の俳優を使わず、脇役級の俳優や新人を主に起用しているが、それが却ってリアリティがある。低予算のため屋外ロケが多く、それが却って現代からみると歴史をみているようで趣がある。B級プログラムピクチャで尺が短く、60分程度、長くて90分程度。そのため冗長せず、内容もテンポが良く、飽きさせない。主力の売れ筋でないからできたことだろうけど、作品ごとに音楽も演出も構成もバラバラで、同じブランドのシリーズでありながら特徴が異なり、うまい具合に個性を発揮している。同じ俳優さんがあるときは刑事役、あるときは犯人役、あるときはどうでもいい役、と作品ごとに再登場し、これまた面白い、
個人的に一番見たのは「顔のない女」。物語のあらすじ自体はかなり残酷だが、冒頭や最後の音楽が綺麗でいかにも昭和の映画音楽という感じがするのと、刑事さんの4人目の子供が生まれる話が、話が展開する中で尾を引いたり伏線回収されたり、愉快に笑える場面も多い。
この作品で活躍した俳優の多くが、シリーズ終了後にテレビに舞台を移して、悪役として活躍している。悪役で知られる神田隆さんが温厚な善人役だった頃の貴重な作品とどこかで紹介されていて、役者名を調べたら、港区赤坂出身の東大仏文学科卒と分かり、すごいひとだなと思ったり。
なお東映の昭和の作品なので、当然ながら、作品の冒頭に、波打ち際のあの動画が流れる。これも今回調べたが、「荒磯に波」というらしい。幼い頃、あの映像が怖かったのを思い出し、「なんでこんなただの波の映像が怖かったんだろう?」と自分の純粋だった幼少期を思い出した。
自分が生まれる遥か前に、こんな面白いシリーズがあったんだなと、思った。
- 核
- CORE, THE CROSSWHEN
- 公開:2025年10月23日
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