CROSSWHEN

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クロニクル2020

CHRONICLE 2020

2020年10月21日から2020年12月20日までの活動を振り返った、年代記クロニクルです。

概要

このサイトについて、企画し、一般公開を果たし、今後の方向性を考える。

2020年は、そこに全力を注ぎました。

統計

2020年12月20日現在、一般公開した記事の総数は、次のとおりです。

(カッコ内の数字は、2020年10月21日から2020年12月20日までに増減した数です)

広告サービス

2020年12月現在、契約を結んでいる広告サービスはありません。

環境

制作環境

2020年12月21日現在の制作環境は、次のとおりです。

動作確認

2020年12月21日現在の動作確認に利用した環境は、次のとおりです。

いずれの場合も、ブラウザはGoogleChromeで確認しました。

2020年のメインイベント、

「公式サイトCROSSWHENを新しく設立」

公式サイト「CROSSWHEN」を設立しました。原点の記録に記載したとおりですが、従来のサイトやブログで培った様々なノウハウを活用していきたいと思います。

自分の誕生日になんとか一般公開にまでこぎつけました。仕組みも運用の流れも、いろいろと手探りな部分も多く、迷いもたくさんあります。

現時点での方針

汎用性

ページにおけるソースコードは、HTML5に準拠したものを、色指定は、Webセーフカラーに準拠したものを。いずれも、どんな端末のどんなブラウザでも問題なく表示できるよう考える目的のためです。

PDFファイルでもいいかなとも思いましたが、スマートフォンなどで閲覧すると、機種や設定によってはPDFではすんなり開かず、開くためのアプリを選択する画面が表示されることもあります。ハードもソフトも選ばず簡単にアクセスできる可能性が高い手段としてHTML5にしました。HTML5ならブラウザ自体にも読み込むときに負担がかからず、たとえば音声ブラウザなどでアクセスしたとしても文書構造的にも自然にできます。SEOにも効果的かもしれないので、原始的ではあるでしょうが今のところHTML5で一貫するつもりです。

色はもう少し考え抜いた配色にしてもいいかもしれないのですが、インターネットの黎明期からあるカラーパレットなら良くも悪くも悩むほどの色数がないので、Webセーフカラーを採用しました。いまいち垢抜けない色だなと思っても、自分のセンスのせいじゃないと割り切れるのも理由にあります。

動作確認はすべてのハードウェアで、GoogleChromeでのみ確認しました。シェアランキングで世界一位、言い換えれば事実上の世界標準であり、動作確認に費やせる現実的な時間の制約も理由の1つです。

ディレクトリ名もファイル名も、第1文字目は必ず英文字アルファベットから始めています。理由は不明ですが、数字から始めるつづりの場合、iOSによる動作確認で、ページが読み込めないことがあったからです。

最大で、3点まで

サイトの様々な部分で、要素は最大でも3点までにするということを徹底しています。

種別は管理人ページを除いて3つ。書籍、映画、人物。ページ内のどこにいても目的のところまで3クリック以内で辿れるようにする。その他さまざまな箇所で、多くても3つ以内の要素におさめるという考えを徹底しています。これは「単純な美しさ」「迷わないわかりやすさ」「煩雑すぎず整理しやすい」ことを突き詰めていくと、3つ以内におさめるのが最良だと経験則などから判断したからです。

題名、英語表記、そして日付

記事を作成するにあたり、現時点で最も注意深くみているのが、ページ末尾に記載している「日本語の題名」「英語の題名」、そして「公開日」です。

英語は、人物名とそれ以外とで表記のルールを独自に定めています。本当はすべて一緒くたにしようかと思いましたが、英文法の関係代名詞がヒトとモノとで区別するように、人間かそれ以外かぐらいはさすがに切り分けようかと思ったのが理由です。英語の人物名は、ミスターやミズは付けていません。敬称略の意味を込めるためです。

公開日は、書籍の場合なら日本国で第1巻の初版が発行された日付、映画なら日本国で第1作が封切られた日付にしています。今後、様々に雑多な内容を取り扱う予定があることを考え、末尾の部分ぐらいは厳密に一定の基準に則りたいという思いからです。仮に他の部分で誤字脱字があったとしても、この部分だけは誤字脱字の可能性が極めて低い、そのぐらいの厳重な意思で臨んでいます。

公開日が月単位では判明するものの、日単位では不明なコンテンツがいくつかありました。その第1号が、書籍を紹介したこちらのページです。これは本の奥付に記載がなく、出版元に直接問い合わせても明確な日付は不明という回答でした。悩んだ末に、公開日について、年月までを記載し、日単位は省略しました。

2021年の予定。

みだれうちのように

記事を増やすことを第一に掲げます。これまで公式ブログで公開したものを引っ越す作業が当面続きます。内容の完成度は二の次にしてでも、みだれ打ちのように、とにかく掲載することを目的にします。なお、現時点では2021年内にはすべては公開しきれないことが内定し、2022年に予定している事柄がいくつか控えています。

ビジュアルがほしい。

広告の掲載を予定しています。現時点では2021年2月頃、あるいは4月頃を考えています。収益チャネルを確保したいのもありますが、文字ばかりだとどうしても地味でそっけないので、早く広告を表示したいです。


クロニクル2020
CHRONICLE 2020, THE CROSSWHEN
公開:2020年12月21日
更新:2022年06月11日